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水を殺菌する原理は、温浴・プール・養殖・水景・農業・水処理等とも、基本は共通で応用範囲の広い技術です。
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[UVオゾン併用水処理]
・ 微生物や有機汚濁物を除去し、さらりとした水質に改善。
・ 紫外線では対応できない着色汚濁等もオゾンが処理。
・ 汚れ分解能力が高いため、メンテも簡単です。
・ 水処理後のオゾンを臭気対策にも使えます。
[水浴施設では]
・ 大型施設/有名温泉地/国家施設等で実績多数
・ 50℃のお湯にも対応可能。
・ 「行政指導による最低量」の塩素以外、薬を使用しないで済むので安全・快適・便利。

更に高度な水処理法として紫外線とオゾンを併用するユーゾン(UZON)は、
単独オゾンの反応の遅さとコスト高を紫外線が解消する独特のものです。
ユーゾンの特徴として、
1)オゾンは内蔵のUVランプで生成
2)UVはオゾンを瞬時に分解して、活性酸素を作るので、オゾンの酸化反応が促進されます。
ユーゾンの構造では第二項の作用が効いて、見かけ上の水中オゾン濃度は上がりませんが、
同時に、水中の塩素もオゾンと同様に紫外線によって活性化され水の浄化に生かされます。
このため殺菌だけでなく有機性汚濁物を除去できます。
この技術は最近注目を集めている「AOP」と略称される促進酸化水処理技術そのものです。
1976年にUVランプだけを使い紫外線とオゾンを併用する水処理装置( 特許取得)が開発され、
後の「光酸化水処理装置」開発のベースになりました。
人や生物と触れる温泉・プール・養殖用水の浄化に他の追随を許さない好評を得て、
国内の大規模有名温泉・自治体諸施設・医療施設で多数採用されています。


参考1:[紫外線・オゾンによる水殺菌の世界的状況]
紫外線は他の殺菌方法よりウイルスに対して効果が高いので、古くはイギリスで
リハビリのためのプール殺菌に初めて紫外線が使われ(目的は小児麻痺の伝染予防)、
その他ヨーロッパはプールの浄化に塩素消毒法を使ってきましたが、水質に敏感な
ヨーロッパは、塩素殺菌処理による弊害が明らかになった1960年代から2次処理に
オゾン殺菌を使用するようになりました。
西ドイツは最も早く1964年に、フランスは遅れて1982年に、プール用水のオゾン殺菌処理を
工業規格に取り入れました。アメリカはようやく1986年にオゾンによるプール用水処理委員会
を結成して、水の殺菌でのオゾン使用に関するガイドラインを制定しました。
海外でプール殺菌にオゾンが使われていることを知り、当社のネットワーク社が1985年に
オゾンに紫外線を併用するプール用水浄化技術国産化に成功し、1986年に第一号機を納入しました。
同じ頃、オゾン発生器メーカーもオゾンによるプール用水浄化技術の実用化に取組み始め、
当初は従来の設備に加え2次処理装置として更に数百万〜一千万数百万円の設備があらたに
必要になるため普及が進みませんでしたが、我々の長年の実績が認められ1992年5月に改訂された
厚生省“遊泳用プールの衛生管理基準”の中にオゾンと紫外線の名前が殺菌に取り入れられました。
(資料:SEN特殊光源(株)/再編集(有)マリオネットワーク)
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