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<参考1:照射に必要な紫外線の量(UV照度)>
UV硬化型の、塗料/樹脂・接着剤/インキは、一般に数秒で乾燥し、その硬化時間は紫外線量に比例します。
紫外線量(Radiantexposure)と照度の関係は、次式で示されます。
E=I×T(sec)
E:紫外線量(UV露光量とも称する)単位:(mJ/cu)
I:UV照度:(mW/cu)>紫外線の強さ(UV照度)は単位面積cu当たりのミリ・ワット単位で表します。
T:照射時間:(sec)
硬化に必要なUV露光量は素材により決まっていて、UV照度が分かればこの式から必要な照射時間が
計算で得られます。
<参考2:必要な紫外線量と、平均的な装置サイズ目安>
ランプの光る部分の長さ(発光長)は、ワークより長くすると、強いUV照度が得られます。
ワークよりランプ発光長が短いと、ワークからのランプまでの距離を離して、それにより
ワークサイズまで光を拡げて照射することになり、どうしてもUV照度が下がってしまいます。
(1)シール印刷(凸版またはスクリーン印刷)
発光長200〜300mm、1KW〜3KW装置を使用。
(2)ビジネスフォーム印刷(凸版又はオフセット印刷)
発光長500〜750mm、4〜9KW装置を使用。
(3)プラスチックフィルムの印刷(オフセット印刷)
発光長1000〜1250mm、12KW〜15KW装置を使用。
(4)枚葉印刷(インキOPニス)
(アルミフォイル、コートボール、プラスチックシートなどの印刷)
発光長750〜1400mm、9KW〜22KWのランプを3〜5灯使用。
(5)金属印刷
発光長1000〜1250mm、12KW〜20KWランプ2〜5灯。
(6)印刷物の表面コーティング
発光長1000〜1250mm、8KW〜15KWランプ3〜5灯。
(7)プラスチックタイルの表面コーティング
発光長500〜1400mm、4KW〜11KWランプ1〜6灯。
(8)プラスチック長尺床材の表面コーティング
発光長2000〜2250mm、16KW〜18KWランプ3灯。
(9)プラスチック成形品の表面コーティング 発光長500〜1400mm、4KW〜6KWランプ4灯〜8灯。
(10)電子部品のプリント基板への接着
2KW〜12KWランプ1〜3灯使用。
(11)注形
1KW〜1.5KW程度のバッチ式装置が多い。
(12)電子部品マーキング
1KW〜4KWランプを、コンベアまたは製造ラインに組込む。
(13)プリント基板の製造
80〜120W/cmのランプ1〜4灯使用。
<STEP.3:UV硬化装置/UV照射装置 購入時のチェックポイント>
・効率よいUV照射には、高性能なUV照射装置を選択することが重要ポイントで、 具体的な性能(---mW/cm2)を必ずチェックしてください。 >弊社UV照射装置は、性能とコストにシビアな半導体業界で「標準機」として使用されており、 UV樹脂・塗料メーカーの硬化実験にも採用されていますので、安心してお使いいただけます。
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<欄外補足2:「UVコーティングの現場施工用装置」を選ぶ際のチェック・ポイント> 以下は他社ページ内容についてユーザー様から寄せられた疑問・質問を参考に、『落とし穴』をまとめたものです。 説明の根拠が化学的に正しく示されているかを意識しながら、内容をチェックすることをお勧めします。 現場施工用UV照射装置では、販売者に知識が無く間違った内容の混ざっているホームページも存在します。 書いている結果通りになるか試しているか。 また保証の条件は、普通の使用法なら、必ず適用されるものか。 そのシステムを購入したFC加盟者の「生存率」が3割以下ではないか。 品番は「XX…2000」なのに、搭載ランプが400Wx4本等ではないか? 品番は「XX…1000」なのに、ランプ出力も書いていないのはなぜか? 現場施工用なのに、使用電源が200Vではないか? 60kg以上ある自走式装置を、どうやって階段のある現場に運びこむのか。 「即日仕上げ」で、悪臭防止法が規定した臭気が3日も残る塗料ではないか。 「UVは瞬間硬化」と書いているが実際に売っている塗料は、乾燥に数十分以上かかる塗料ではないか。 「家庭用・趣味用」の海外製装置を「プロ用ツール」と言っていないか。 家庭用掃除機と同じプラスティック素材で、プロ用装置なのか? 「定価120万円の装置を80万円で」という、その定価で売っている店が世の中に1軒でもあるのか。 硬度5−9と宣伝しているが、そのような床にハイヒールのかかとが乗ると、どうなるか説明できるか? 8万円もする講習会の内容が、素人工芸や日曜大工のDIY本に記載されている内容ではないか。 養生やホコリ対策をせず施工する「素人デモストレーション」をしていないか?講習できる十分な知識があるか?
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