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香瑠鼓プロジェクト

             

香瑠鼓:プロフィール           

東京都出身 
香瑠鼓(かおるこ)

立教女学院高校〜早稲田大学卒業


即興メソッド「ネイチャーバイブレーション」を東京大学教育学部「創造性の心理学」で講義。
2011年4月から東京大学教養学部講師(授業13回)担当。

香瑠鼓独自のメソッドによって生命がふきこまれた美しい動きは、人々の心へ強く訴えかけ、
目を捉えて離さない。香瑠鼓の振付けが多くの視聴者に支持される由縁でもある。 

また踊り手本来の魅力を引き出し輝かせるこのメソッドは、ダンスを通じて、 楽しみながら
肉体と精神を鍛え高められると、子どもや若者、障害者能力開発においても認められ、
1998年長野パラリンピック開会式の振付け担当、さらに講演活動やワークショップの開催、
LD児(学習障害児)へのダンススクールなどを積極的に行い、最もめざましい功績をあげた女性に
与えられるエイボン女性年度賞:「エイボン芸術賞」を受賞した。

そのアートと融合した新しいバリアフリー活動は、「NHKうたってオドロンパ」に子供や学習障害児に
対するダンス指導方法として取り入れられ、またアート、エンタテインメント、バリアフリーを融合させ、
自ら演出・出演・プロデュースの公演を計60回開催。土居裕子、安寿ミラ、ジュディオング、香山リカ、
山川亜希子、南流石、サエキけんぞうなど、主旨に賛同して下さった数多くのゲストや若手ダンス
アーティストと共に、車イスダンサー、学習障害児の子供達などが出演している。
また日本で初めて車イスの方々のためのディスコパーティをベルファーレで開催、150名の障害の
ある方々を含む約1000名が来場、話題を呼び、マスコミでも報道された。

日本No.1の振付家として、これまでに三百五十人以上のアーティストの振付け、四百本以上の
CM振付けを手がけ、振付けの受賞作品として、ウインクの「淋しい熱帯魚」、BBクィーンズの
「踊るポンポコリン」がレコード大賞を受賞。
弊社は、弊社代表がプロデューサーを務めたウインク: 「淋しい熱帯魚(REMIX)」 のオリジナル
振付けを行った香瑠鼓氏と、介護予防プログラムの開発に取り組んでいます。

 
 


      

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