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鳥インフルエンザの感染予防について


インフルエンザウイルスはH、Nと略される2種類の突起を有し、H1N1(ソ連)型ウイルス、H3N2(香港)型ウイルス、B型ウイルスの
3種類が過去に流行、鳥インフルエンザはH5N1で、突起数の違いによる症状等の大きな違いはないとされています。


食品安全委員会から2007年の鳥インフルエンザ流行時に、鶏肉や鶏卵を食べることに関する安全宣言が出されましたが、
同年に宮崎県および岡山県で鳥インフルエンザが発生した際、発生農場を中心とした移動制限区域では、鶏卵、鶏体等の
出荷が制限されています。


このウイルスについては、まだ詳しいことが分かっておらず、鳥から人への感染の経緯や可能性なども解明されておらず、
感染した鳥類の排泄物などから人が感染する可能性があるため、鳥インフルエンザのおそれがある際には生卵は食べず、
鶏肉や鶏卵は徹底的に過熱(60度で10分、70度で数分)する必要があります。


鳥インフルエンザのウイルスは高温や紫外線に弱く、加熱する、直射日光に40〜48時間さらす、消毒液を使用するなどの方法で
死滅しますので、卵を洗浄した後に紫外線殺菌装置を通過させることで、「UV殺菌済み」のシールを貼った「衛生卵」を生産する
ことが可能です。



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